東日本大震災以降初めて川内原発が再稼働

東日本大震災以降、すべての原子力発電が停止していましたが、川内原発が新たな規制基準に合格し、再稼働第1号として再稼働を開始しました。

原子力発電には様々な意見がありますが、感情論に流れ、福島原発の事故原因と対策、核廃棄物の処理、電力の安定供給と料金と言った3つの項目を客観的に議論し、賛成と反対の意見対立幅を絞り込む作業が国会でも不足していたと感じます。

福島原発は地震の揺れで一部ダメージを受けたものの、冷却用の全電源喪失は津波によるものです。しかし与党も野党もマスコミも、福島原発の津波対策として仮説の壁を設けただけの状態で放置させているのです。

核燃料リサイクルが破たんしている事を認め合う事からスタートすれば、核廃棄物の処分問題を考えれば、原発の順次縮小が合意できるのではないでしょうか。

その上で、安定的な電力供給と料金、廃炉に向けた原子力技術者の維持を考慮し、脱原発に向けたロードマップを50年スパンで構築すべきだと思います。

即全原子炉の廃炉と言った議論は、こうした原発の議論を客観的に行う事を阻害し、必要性を訴える側をこれと対照的なかたくなな姿勢にさせて来たのではないでしょうか。国論を分ける事項であればあればあるほど、極論を避け客観的な議論をすべきなのですが、そうならないのは民主主義が未熟な為か、民主主義の限界なのでしょうかネ。
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